瘋癲野朗
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携帯がいよいよ壊れて来たので昨日修理に行きました。
対応してくれたお姉さんがとてもかわいかったので僕はテンション高めでお話をしました。最後の方には仕事を忘れたお姉さんの笑顔も見れて、しめしめでした。 修理の見積もりができたら電話をくれるそうです。 そこできっと彼女は言うのさ。 「今夜、良かったら、食事でもどうですか?」ってね。 んで僕は 「も、もちろん!」ってうわずった声で言うわけね。 夜再会した僕らは近くの居酒屋で楽しく飲むんだけど、お姉さん、何だか元気なそう。 どうしたの?って聞くと「実は今月ノルマが達成出来なくて…。」 そっか仕事大変なんだね 「あと一件、機種変更が取れれば達成なんたけど…。私、この仕事向いてないのかな…。」 そこで僕は彼女の前で修理の見積もり書をビリビリと破り捨てて、「俺、やっぱり新しい携帯にするよ!」って叫ぶわけ。 そうすると彼女は「ありがとう!海保君って優しいんだね!」ってカタログを出しながらニッコリ。 勢いで契約書にサインした後、お父さんの厳しい彼女は時計を見て慌てて「いけない!もう帰らなくちゃ!」って。 「次、いつ会えるかな」僕が聞くと 「最近忙しいから次は海保君が店にお金持って来てくれる時かな…。早く会いたいね」ってさ。 そんで次の日、僕は朝一でお金下ろして持ってくわけよ!!!!!! いや~恋の季節だな…。 PR この記事にコメントする
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