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瘋癲野朗

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最近、何故かジグソーパズルを何が何でもやりたくなる病にかかったのでユザワヤに行ってきました。

おっさんくさいとか思った君は退場ね。

まぁ色んなのがありました。


大定番の浦安ネズミ園関係、ヤク○(やくまる)さんが喜びそうな「竹林の白虎」、七福神…。


すごいの見つけました。


「金剛 曼陀羅」


仏教の、お釈迦様で宇宙や無限大を表現した(確か)ありがた~い図画でございます。


なんかお釈迦様が幾何学的に無数に描いてあって、今どこのピースをやってるのか全くわからない、しかも2000ピースもある、地獄のような難しさ。


出来上がった頃には悟りを開いていることでしょう。
でもジグソーパズル。
この軽薄さ…嫌いじゃ無い!


というわけで金剛曼陀羅はスルーして、「世界の名画シリーズ バベルの塔」というやつを買いました。


バベルの塔とは、旧約聖書の中の物語で、驕り高ぶった人間達が自分達の力を示そうと天にも届く塔を作ったところ、神の怒りを買い、雷を落とされる…

まぁ要約すると「調子こいてたら、シャレになんないくらい怒られた」という、海保さんにピッタリの話です。

もう、バイトなんかしてられないです。


ほ~ら、これがおじさんのバベルの塔だ!!!




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17日の夜から39度の熱が出続けて、マジで死ぬかと思ったけど、やっと普通に動けるようになりました。


死んじゃえば良かったのに…って声がちらほらと…、いやいや、聞こえません聞こえません、生きてるって素晴らしい!


昨日、病院の受付で「今日はどうされましたか?」の質問に、消え入りそうな声で「…熱が…さん…じゅう…く…」と答えると、「はーい、じゃあ、座っておまちくださーい」との指示。
ロビーでガチガチ震えていると、しばらくして「海保さ~ん、海保拓朗さ~ん」と中年ナースさんからの呼び声が。
血圧を測られてから、「じゃあドアの前のイスでおまちくださいねー」と言われ、診察室を出てみると、一脚だけ残して全てのベンチに、きれいに三人ずつジジババが座ってらっしゃる。
残りの一脚には、きっと将来大物になるであろう中学生女子がドッカリと座って携帯電話でご学友と通信中。
私のような病気の小市民にも席を譲っていただけないかと「すいません…隣り、いいすか?」と言ってみると、「あん?」って具合にチラッと一瞥だけくれてまたご学友とのメールでのご交流に華を咲かせてらっしゃる。

このクソガキ、「大人の世界の厳しさ~予告編~」を見せてやろうかと思いましたが、病院までの道のりを半ベソをかきながら歩いてきた大の大人には、既にミジンコくらいの戦闘力しか残されていなかったので、大人しく0.3人分くらいの席に座りました。


そうかと思ったらすぐ「海保拓朗さ~ん」の呼び声が。


「え?俺?」と思いながらもフラフラと立ち上がると「は?次はコイツかよ?」と言いたげに大物女子中学生も見ています。

診察室に入るとさっきの中年ナースが「海保さん、お熱があるみたいだから横になって待っててね。…最近の子はマナーが酷いわね!」とのお言葉。

地獄にババ…いやいや地獄に仏とはこの事だなと思いつつも「あんたがさっさと注意しろよ」と思いました。



おわり。


バイト先に連絡したら(inyour)last sunsetの立崎君も同じノロウィルスとのことでシンパシーを感じました。そして今、バンド名を打つのがめんどくさいなぁと思いました。
悪魔的な二日酔いだと思ったらノロウィルスでした。


二日間で3kgも落ちました。
今、バイト先の建物では外壁の塗装工場が行われています。


昼休み、コンビニに行く為には作業員の人達の詰所の前を通ります。


この前、昼休みの僕が通り掛かったら、ちょうど皆さんが養生(ペンキが飛散らないように張ってあるネット)を畳んでいるところでした。


とても大きなサイズのネットなので、基本的に二人一組になって、一人が片方の端を持って、もう一人が反対側から丸めていく、そんな作業です。


その中の一人に、多分中学を出てそのまま会社に入ったであろう、17歳くらいの少年がいました。


僕が通り掛かると、眉間に皺を寄せ、こちらを見たまま首を固定させ、首から上を激しく上下させる、独特の威嚇行動を始めました。

「うわっ、なんかメンチきられてる…」と思った僕は、足早にその場を去ろうとしました。

が、少年は自分が押さえているネットを持ったまま、後ろからネットを丸めてくる先輩作業員を軸にして、あたかも鎖につながれている狂犬のようにメンチを切りながら追いかけてきます。でも先輩がネットを丸めているので近づけはしません。あくまでも大きな弧を描きながらメンチを切ってきます。


ちなみに僕は何もしてません。通り掛かっただけです。


コンビニから帰ってくると狂犬作業員はいなくなっていました。

おこられたのかな。
お世話になった人が亡くなりました。


あまりにも突然過ぎて正直ショックを受けてます。


挨拶をしにいかなきゃと思っていたところだったので不甲斐ない気持ちで一杯です。


自分が情けないです。
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